2015年7月31日金曜日

第三の眼を開く方法(2) 青紫色の世界の映像

テープ瞑想でアジナチャクラ、第三の眼を開く方法については、このブログの(1)で記したとおりだが、実際にやってみると、はじめてから1か月ほどもあれば、少しずつ変化を感じることになる。

まず、テープ瞑想中はふつうであれば目を閉じているものだが、目を閉じているのにもかかわらず、視界が青紫色になって、そこにふっと何かの光景が浮かびあがったりするようになる。

蹟見冠『奇跡の超能力「第三の眼」獲得法―透視・予知・願望実現能力がつく 驚異の超常能力開発システム』では、著者自身が見たこうした映像について、画像が粗くて、人物の場合は目線が合わないという特徴を記している。

私が実際に体験したところでは、別に人物の目線が合わないということはなかったが、本当に浮かび上がるのは突然で、写真のような静止画が脈絡もなくあらわれるという印象だ。

私の場合、風景ではなく、人物が浮かび上がることが圧倒的に多かったが、正直なところ、自分以外の人物の映像については、どこの誰なのか、私とどんな関係があるのか、今もってさっぱりわからない。

ただ、自分の映像については、過去に作業服のようなよれよれの服を着た自分の顔の正面、しかも無表情な感じのものが出てきたことがあり、何かの警告だと思ったことはある。

その後1年ほどして、私はとあるアクシデントで失業することになってしまったので、結果としては警告で間違いはなかったのだと思うが、いかんせん一瞬の顔の表情を見て警告の内容を察しろというのはあまりにも難しい要求で、当時の私には警告という以外のことはまったくわからなかった。

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