2015年7月31日金曜日

チャクラの開き過ぎと不眠症

チャクラをあまりにも開き過ぎにしていると、他人の念のようなものに影響されすぎたり、あるいは邪なものに攻撃されたりする隙をつくるので注意が必要だ。

自律訓練法のようなやり方でリラックスしてチャクラを開くというのは前に記したが、私はまずいことに、ベッドに横になればチャクラが開くというのが、無意識のうちに習慣化してしまったらしい。

夜中睡眠をとるためにベッドに入ったときでも、なぜか必要もなく胸のアナハタチャクラチャクラが開くので、かなり困ったことになった。

私の場合、アナハタチャクラが開くと、胸腺のあたりがずきずきと痛むとともに、ものすごい熱で胸が覆われる(ような感じがする)。

この膨大な熱はやがて体全体を覆いつくしてしまうので、全身が火照って寝付かれず、結局朝まで一睡もせずにそのままベッドにいるか、仕方がないので夜中ずっと起きていて、いよいよ体力的に持たなくなった朝方になって、肉体疲労の限界を利用してようやく寝付けるといったありさまになってしまっている。

アナハタチャクラは愛のチャクラなどともいわれるので、介護や医療にたずさわっている人は開きっぱなしという人がけっこう多く、そのために他人の悪い想念を受け入れてしまって苦労するという話も聞く。

私の場合はちょっと特殊かもしれないが、いずれにしてチャクラを開きっぱなしにしても超能力が目覚めるどころか、私のように不眠症になってしまうというオチなので、超能力目当てでチャクラを開きたいと思っている人は、閉じることもあわせて大事にしたほうがよい。

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